2016/07/13 配信 vol.1
世界初!長寿チョコレートが誕生
英国ケンブリッジに拠点を置くLycotec(株)は、
摂取後に赤ワインを飲んだ場合と等しいトランスレスベラトロールの血中レベルをもたらす、世界初の「長寿SIRTチョコレート」を開発しました。
トランスレスベラトロールは、日本でも流行のブドウなどに含まれる典型的な植物ポリフェノールの一種です。
【参照元 UK.PRWEB.COM ※原文は英語です】
“日本初”「健康年齢®」で加入できる保険が登場!
ノーリツ鋼機株式会社のグループ子会社の健康年齢少額短期保険株式会社から、
日本発の「健康年齢®」で加入できる、『健康年齢連動型医療保険』の販売が開始されました。(2016年6月17日)
「健康年齢®」とは、独自に分析、開発された、科学的根拠のある客観的な指標で、「健康年齢®」は、
実年齢・性別に加え、一般的な健康診断結果12 項目の数値を使用して算出され、
総合的な健康度を年齢(健康年齢)で直感的に自身の健康状態を把握することができるとのことです。
【参照元 健康年齢少額短期保険株式会社 】
健診「合格」40歳以上は17%
健康保険組合連合会(健保連)の調査により、40歳以上のサラリーマンで、血圧、脂質、血糖、肝機能の健康診断の主要4項目が全て「基準値範囲内」の人はわずか17%しかいなかったことが明らかになりました。 健康保険組合連合会では、食事や運動などの生活習慣の改善を呼びかけています。 健保組合は、大企業の会社員や家族約3000万人が加入しており、このうち40~74歳の会社員270万4234人の、2014年度の血圧、脂質、血糖、肝機能のデータであるとのことです。 【参照元 読売新聞 】
ニュースおよびマーナ検査のお問い合わせは info@kenkome-jp.com 【ケンコームJapan】まで
マーナ検査(mRNA発現解析検査)のご案内
DNA遺伝子検査とマーナ検査の違い
マーナ検査(mRNA発現解析検査)は、遺伝的体質を解析するDNA検査とは異なります。
DNA遺伝子検査 | マーナ検査 | |
解析するもの | 両親から受け継いだ遺伝子の配列 | 現在の遺伝子のはたらき |
検査目的 | 体質判断 | 生活習慣に起因する現在の状態 |
わかるリスク | 先天的リスク | 後天的リスク |
結果 | 不変 | 改善により変化する |
マーナ検査の利点
■解析結果が変化するため、倫理的な問題にとらわれない
DNA検査は、「生活習慣や治療では変えることのできない体質」を調べるものです。一方、RNA検査は、遺伝的な影響を多少含むものの、その「時々で変化する体調」を調べる臨床検査の一種と考えられています。
■継続して検査することで、あらゆる生活習慣の効果の確認が可能
継続して検査することで、現在の生活習慣だけでなく、摂取しているサプリメントや、実施している治療法がどれだけ自分に効果があるか、つまり個人差に関係なく効果・効能を確認し、日々の生活に生かすことが可能です。
■DNA検査によって選んだ生活習慣やサプリメントの効果も確認できる
DNA検査によって選択した生活習慣や治療法が本当に効果があるかどうかも発現解析によって確認することが可能です。