ケンコームJapan

2017/03/07 配信 vol.23

2017年以降の米国の医療を混乱させる8つの技術

1,AI・人工知能
2,AR(拡張現実)
3,ブロックチェーン
4,ドローン
4,IoT
6,ロボット
7,VR(バーチャルリアリティ)
8,3Dプリンタ
【参照元 HIT Consultant Media ※原文は英語です】

その他の海外ニュース

エピジェネティクス市場:世界の産業分析、規模、シェア、成長、動向、および予測
【参照元 Medgadget ※原文は英語です】

エピジェネティック・ゴールドラッシュ:DNA、RNA、遺伝子発現の新しいコントロール
【参照元 next BIG FUTURE ※原文は英語です】

がんは遺伝する?医学的に「がん家系」は実在するのか

うちは「がん家系」。そんな患者さんの言葉を聞かれる先生方も多いのではないでしょうか? 医学的に正しい意味でのがん家系とは、「家系内に若くしてがんにかかった人がいる」、「家系内に何回もがんにかかった人がいる」、「家系内に特定のがんが多く発生している」という3つの特徴があるとのこと。
【参照元 @niftyニュース

マーナ検査のご紹介

弊社が運営し、“治療だけでなく予防も考える”先生方をサポートする「ゲノムドクターズクラブ/GDC」。もっと多くの国民の皆様の“病気を予防する生活”の実現の為、先駆的な先生方に向けた検査のご紹介ページをオープン致しました。

人工知能は難病の「早期発見」をどう変えたのか

多く取り上げられるようになった、医療での人口知能の活用。 この記事では、医師団が判定に16年間かかった病気を、わずか数分で発見した事例が紹介されています。
【参照元 WIRED

ニュースおよびマーナ検査のお問い合わせは info@kenkome-jp.com 【ケンコームJapan】まで




マーナ検査(mRNA発現解析検査)のご案内

DNA遺伝子検査とマーナ検査の違い

マーナ検査(mRNA発現解析検査)は、遺伝的体質を解析するDNA検査とは異なります。

DNA遺伝子検査 マーナ検査
解析するもの 両親から受け継いだ遺伝子の配列 現在の遺伝子のはたらき
検査目的 体質判断 生活習慣に起因する現在の状態
わかるリスク 先天的リスク 後天的リスク
結果 不変 改善により変化する

マーナ検査の利点

■解析結果が変化するため、倫理的な問題にとらわれない

DNA検査は、「生活習慣や治療では変えることのできない体質」を調べるものです。一方、RNA検査は、遺伝的な影響を多少含むものの、その「時々で変化する体調」を調べる臨床検査の一種と考えられています。

■継続して検査することで、あらゆる生活習慣の効果の確認が可能

継続して検査することで、現在の生活習慣だけでなく、摂取しているサプリメントや、実施している治療法がどれだけ自分に効果があるか、つまり個人差に関係なく効果・効能を確認し、日々の生活に生かすことが可能です。

■DNA検査によって選んだ生活習慣やサプリメントの効果も確認できる

DNA検査によって選択した生活習慣や治療法が本当に効果があるかどうかも発現解析によって確認することが可能です。