2017/04/13 配信 vol.30
がん検出ガムが利用可能になるかもしれない
日ごろ噛むことが多いガムですが、人生により役に立つガムが利用可能になるかもしれません。
新しい味...ではなく、人ががんかどうかを判断するために開発されたガムです。このガムが利用できるようになれば、もはや血液検査や尿検査を行う必要がなくなるかもしれません。
【参照元 FOX NEWS HEALTH ※原文は英語です】
人工知能は人間の仕事を奪うか?
新しい技術が開発される度に、奪われる人間の仕事。「人工知能・AIが発達しても人間の仕事はなくならない」という盲目的な楽観論に対し、警鐘が鳴らされています。
【参照元 朝日新聞デジタル 】
“画期的ながん治療”の罠(2)~エビデンス・ベースト・メディアのすすめ
各メディアで様々な形で特集されるがん治療。大手メディアがその内容を掲載すればするほど信じる方も多くなるのでは、と問題提起されています。
勝俣先生が話されている「エビデンス・ベースト・メディア」。広告だからと言って、検証することなく安易に伝えないで欲しい。恐らく先生方の切なる願いではないでしょうか。
【参照元 yomidr 】
レスベラトロールタケイ 新チラシが登場
弊社が販売するレスベラトロールタケイについて、新しいチラシが登場しました。
レスベラトロールタケイのブドウ由来のレスベラトロールの含有量は市販されているレスベラトロールの平均と比較して、かなり高い含有量を含んでいます。
【参照元 新チラシ 】
ニュースおよびマーナ検査のお問い合わせは info@kenkome-jp.com 【ケンコームJapan】まで
マーナ検査(mRNA発現解析検査)のご案内
DNA遺伝子検査とマーナ検査の違い
マーナ検査(mRNA発現解析検査)は、遺伝的体質を解析するDNA検査とは異なります。
DNA遺伝子検査 | マーナ検査 | |
解析するもの | 両親から受け継いだ遺伝子の配列 | 現在の遺伝子のはたらき |
検査目的 | 体質判断 | 生活習慣に起因する現在の状態 |
わかるリスク | 先天的リスク | 後天的リスク |
結果 | 不変 | 改善により変化する |
マーナ検査の利点
■解析結果が変化するため、倫理的な問題にとらわれない
DNA検査は、「生活習慣や治療では変えることのできない体質」を調べるものです。一方、RNA検査は、遺伝的な影響を多少含むものの、その「時々で変化する体調」を調べる臨床検査の一種と考えられています。
■継続して検査することで、あらゆる生活習慣の効果の確認が可能
継続して検査することで、現在の生活習慣だけでなく、摂取しているサプリメントや、実施している治療法がどれだけ自分に効果があるか、つまり個人差に関係なく効果・効能を確認し、日々の生活に生かすことが可能です。
■DNA検査によって選んだ生活習慣やサプリメントの効果も確認できる
DNA検査によって選択した生活習慣や治療法が本当に効果があるかどうかも発現解析によって確認することが可能です。