2018/07/17 配信 vol.79
Tweetプロバイオティクスは安全ですか?
プロバイオティクスとプレバイオティクスは安全だと広く考えられていますが、フランスの研究者の発表では、それが正しいことを示す研究はほとんどないとのこと。
製品ラベルの中には、人生の長期的で健康的な生活、つまり「長生き」を示唆するものであったり、「気分の向上」、「快適な消化」や「栄養素の吸収」などの特定の効果を示唆するものもあります。
しかし、微生物を研究する科学者は、ヨーグルトや他の発酵食品を単に食べること、サプリメントカプセルを摂取するだけで、バランスを変えることができるかどうかはまだ分かっていないと話しているとのこと。
【参照元 NBCnews ※原文は英語です】
新しいレスベラトロールサプリメントのご紹介
サーチュイン遺伝子の活性化剤で注目のトランスレスベラトロール、ε-ビニフェリンを配合した新商品「39Resve」を本日より予約販売を開始いたします。
サーチュイン遺伝子(sirt1)の活性化を確認したブドウ由来のレスベラトロール原料を200mg使用する新商品で販売開始は2018年7月26日を予定しております。
本日より先行予約の受付を行っております。ご予約いただいたご購入者様には、定価の約10%OFFで提供させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。
※事前予約申し込みは7月31日をもって終了致しました。お申し込みを戴いた皆様、有難うございました。
【参照元※更新 39resveのご紹介 】
マーナ唾液検査の情報公開開始
マーナ唾液検査は老化を遅らせて、疾病予防にも繋がると期待されるサーチュイン遺伝子の活性状況を唾液で調べる検査です。サーチュイン遺伝子は、身体中の良い働きを促進し、悪い働きを抑える遺伝子。
どのくらい活性しているかを確認し、病気への不安ではなく、健康への自信を持って生活したいアナタをサポートします。今後も随時情報を公開して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
【参照元 マーナ唾液検査の情報公開】
第22回日本統合医療学会開催のご案内
2018年10月7日(日)、8日(月)、札幌市立大学の桑園キャンパスにおいて、第22回日本統合医療学会が「大自然と響き合うインテグラティブ・ヘルス~慈しみと現代・伝統・自然医療のシナジー~」をテーマに開催されます。
多くの特別講演が予定されており、未来の統合医療や、AIとの関連、そして日本の統合医療政策など、注目の講演が目白押しです。
事前参加申込だけでなく、企業協賛も広く募集しております。詳しくはホームページをご確認ください。
【リンク 第22回日本統合医療学会】
ニュースおよびマーナ検査のお問い合わせは info@kenkome-jp.com 【ケンコームJapan】まで
マーナ検査(mRNA発現解析検査)のご案内
DNA遺伝子検査とマーナ検査の違い
マーナ検査(mRNA発現解析検査)は、遺伝的体質を解析するDNA検査とは異なります。
DNA遺伝子検査 | マーナ検査 | |
解析するもの | 両親から受け継いだ遺伝子の配列 | 現在の遺伝子のはたらき |
検査目的 | 体質判断 | 生活習慣に起因する現在の状態 |
わかるリスク | 先天的リスク | 後天的リスク |
結果 | 不変 | 改善により変化する |
マーナ検査の利点
■解析結果が変化するため、倫理的な問題にとらわれない
DNA検査は、「生活習慣や治療では変えることのできない体質」を調べるものです。一方、RNA検査は、遺伝的な影響を多少含むものの、その「時々で変化する体調」を調べる臨床検査の一種と考えられています。
■継続して検査することで、あらゆる生活習慣の効果の確認が可能
継続して検査することで、現在の生活習慣だけでなく、摂取しているサプリメントや、実施している治療法がどれだけ自分に効果があるか、つまり個人差に関係なく効果・効能を確認し、日々の生活に生かすことが可能です。
■DNA検査によって選んだ生活習慣やサプリメントの効果も確認できる
DNA検査によって選択した生活習慣や治療法が本当に効果があるかどうかも発現解析によって確認することが可能です。